ジンギスカンの有名店 おいしいマトン・ラムが食べれる北海道の通販は?
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北海道、と聞けば思い浮かべるワードの中に『ひつじ』が出てくるのではないでしょうか?
そして羊と言えば、そうです。ラムです。マトンです。なんと言っても『ジンギスカン』です。
道民にとってはソウルフードでもあるジンギスカン。
桜の花見に行けば、思い出す
ビールを片手に持てば、味を思い出してしまう
はたまた海に遊びに行っても、やっぱりジンギスカン。。
それほど家庭に根ざすジンギスカン。
ぜひとも道外の皆様にも味わって頂きたいと思います。
ジンギスカン、羊肉を使った料理です。
種類にはマトン、そしてラムがあります。ラムは子羊なのでお肉が柔らかいです。
タレに漬け込んであるタイプか、生肉、または冷凍肉の焼いてからタレに漬けるタイプか。
あっさり感と濃厚感、そしてご飯がより進むか、はたまたビールに良く合うか?
実際に味わっていただくとその違いが良くわかっていただけると思います。
お店で出しているタイプには生、または冷凍が多く
焼いてからタレに付けていただくのが多いです。
タレにはそれぞれの店に秘策があり、とても味わい深いです。
一方、家庭でよく使われるタイプは、タレに漬け込んであり、袋で売られているタイプです。
これにもマトンとラムがあり、肉質をより感じるのはマトン、柔らかく万人に好まれるのはラムでしょう。
袋を開け、そのまますぐ焼いて食べられるのでご飯のおかずから、お弁当のおかずにも使われます。
味がしっかり付いているので冷めても美味しく頂けます。
では、特徴あるジンギスカンの鍋について調べて行きましょう。
中央部分が帽子やカブトのように盛り上がった形の鍋で、帽子のつばに当たる部分は汁が流れないように返しになっています。
中央部分からスジが付いているのも特徴です。
通常、鉄製が多いですが、最近は使い切りタイプの平面的なアルミなども使用されます。
帽子のてっぺん
当たる部分にモヤシ、肉、そして下半分ほどで野菜を置きます。
上に配置されたモヤシの水分と肉汁が下の野菜に絡んで旨味が増します。
野菜には先にあげたモヤシに始まり玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、トウモロコシの薄切りなどあまり水分の多くないものが適しているでしょう。
野菜からの水分はモヤシ程度がベストです。
味付けタイプを使うと、野菜にもタレが染み込み
食べ終わった返しの部分でご飯やヤキソバなどを絡めて〆にしたくなります。
また、生肉タイプはタレに付けていただくので種類の違うタレのハッキリした主張を味わえます。
市販されているタレには有名な『ソラチ』 ジンギスカンのタレ
『ベル』成吉思汗タレ
が挙げられます。
ソラチのタレには『ジンくん』なる、可愛いゆるキャラもいて何かのイベントで歌ったり踊ったりと子どもたちに人気があります。
それほど根ざしていると言う訳ですね。
タレに漬け込んである袋入りはどこのスーパーでもすぐ手に入ります。
や、カネヒロジンギスカンなど、様々な製品があります。
では札幌でジンギスカンを楽しめる店についてです。
キャパの大きさでは
●キリンビール園
●サッポロビール園
があります。年中無休で営業していますが、
夏場はビール片手に盛り上がるテーブルで埋め尽くされます。
北海道の短い夏を楽しむために、少しくらい肌寒くても屋外で盛り上がるグループもたくさんです。
タレ漬け込み、生どちらでも楽しめます。
●ふくろう亭
ここは上品なイメージのお肉もとても美しい、見た目も味も素晴らしい店です。
●だるま
創業60年、老舗のジンギスカン店です。
味わい深い秘伝のタレは通も唸らせるものです。
●松尾ジンギスカン
味付けジンギスカンの元祖ともいえる店です。
袋入りのものが手軽にスーパーで手に入るので、家庭でもここの店の味を味わえます。
他にも札幌にはジンギスカン店がひしめいています。注文を受けてから肉に包丁を入れる店もあります。
どこの店でも、あの特徴あるマトンやラムを堪能できるので是非足を運んでください。
北海道民は、ジンギスカンのタレを羊肉を焼くだけでは無く、野菜を炒めたりヤキソバの味付けに使ったりします。
味がとてもしっかりしているのでご飯が進んで進んで。。
是非一度は北海道のジンギスカンを堪能してみてはいかがでしょうか。