パスタ中毒になる美味さ!愛知名物【あんかけパスタ】がおすすめ!
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私が紹介したい愛知県の名物料理は【あんかけパスタ】です。
他県の友人に数名紹介しましたが、なぜだかウケが悪い!
愛知県在住の私からしたら、ありえないことでした。
あんかけパスタの特徴は、他にはない太い麺。
麺は茹でてから1日寝かせてから使用するそうです。
時間を置くことにより、モチモチとした食感が生まれるとのこと。
私もあんかけパスタの太い麺が大好きで、購入して自宅でも食べています。
あんかけパスタ以外にもナポリタンにしてもよく合います。
そして何と言っても、最大の特徴の【あんかけ】ソースです。
トロリとした透明の赤茶色のあん。
天津飯のあんより少し赤目と言えばいいのでしょうか?
トマト風味の胡椒のピリ辛が麺と絡んでマッチします。
他県の友人に聞いたところ、このあんの胡椒のピリ辛とトマトソースという味しかバリエーションがないのは、飽きてしまう。とのことでした。
しかし、このトマトソースとピリ辛胡椒のあんが何度も食べたくなる病みつきの味なのです。
お店によりトッピングの具材は若干変わってきますが、基本同じような感じになります。
野菜が豊富にトッピングされていたり、白身フライ、ミートボール、目玉焼き、豚肉のピタカなど。
私が大好きなのは、〈ミラカン〉です。
角切りトマト、玉ねぎスライス、ピーマン、赤ウィンナー、コーン、お店によりたけのこが少し入ります。
この具材が先ほど紹介したあんかけソースにマッチして食欲をそそります。
私が初めてあんかけパスタを食べたのは、18歳の時でした。
職場の先輩にあんかけパスタ専門店にランチで連れて行ってもらったのが始まりでした。
初めて食べた時の衝撃は、今まで食べたパスタを覆しました。
それまでは、自宅で母が作るナポリタンしか食べたことがなかったからです。
この世にナポリタン以外のパスタがあることも知りました。
それから、ハマったかのように通い続けランチになるとあんかけパスタの専門店へ。
それでも飽き足りず、休みの日の夕食にも行きました。
18歳〜20歳くらいの2年間はあんかけパスタを一番食べたのかもしれません。
その後、しばらく食べなかった時期もありましたが、それでもまたに無性に食べたくなる。
突然やってきます。
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その突然は抑えきれないくらいの突然なので、その時は食べに行くようにしています。ある意味中毒性があるのかもしれないですね。
ここ最近は、コンビニパスタの仲間入りでたまに店頭で見かける時があります。
私が大好きな〈ミラカン〉が置いてあります。
何度か購入されてもらっています。
お店に忠実には再現されていると思います。
でもやっぱり!
お店の味には敵いませんね。
どうしてもお店に行けない時は、コンビニの店頭で購入して食べる時もありますが、レギュラーメニューではないようなので、たまにしか見かけません。
私個人としては、レギュラーメニュー入りしてもらい、いつでも買いに行けるようにして貰えると嬉しいです。
無性に食べたくなった時、夜中であろうと早朝であろうと買いに行って食べることができるからです。
自宅で一度、あんかけソースを購入して食べたこともあります。
具材も近いものを用意してトッピング。
ソースは専門店が出しているものなので、味は確実です。
でもやはり、お店のクオリティには負けてしまいます。
満足がいくものができませんでした。
それ以来、
あんかけパスタは、外で食べるもの。
と、私の中での定義となりました。
ただ、手軽にスーパーで買えるのでいつでも食べることは可能ですね。
麺を茹でて、具材を用意して。などの手間を考えると、やはり専門店で味わうか、コンビニで購入するかの二択の方が早くて食べたい時にいつでも食べられます。
他県の方へのお土産には最適かと思います。
今は、名古屋めしも全国区になっていて、他県でも味わうことができると思います。
食べたことがない方に是非食べてもらいたい一品です。