沖縄そばの老舗【サン食品】の口コミが凄い!おいしい沖縄そばが送料無料
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沖縄県は”沖縄そば”です。
沖縄そばのスープの特徴はしっかりとした鰹だしに濃厚な豚骨スープをブレンドされたものです。
そばという名称がついておりますが、本土の蕎麦とは全くの別物です。
蕎麦粉はいっさい使わず小麦粉を使用したしっかりとしたコシのある、うどんのようにもちもちですいとんのように弾力のある独特な食感で太麺です。
沖縄ではラーメン店よりも多く沖縄そば屋さんが存在し、ラーメン屋さんと同じようにお店により味や麺も様々です。
なのでそれぞれ好みが分かれます。
鰹だしが多めなあっさり派~豚骨が多めなコッテリ派。
きしめんのような平打ちされた名護そば、細目で断面が丸い八重山そば、細目で平打ちさらた宮古そば、こしがあり中太麺の首里そばなどあります。
出典:http://www.tabinchu.net/TABINCHU_IMAGES/SPOT/204549/BASE_GALLERY/204549_6_AD0_9434-001.JPG
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それ以外にも大東そば、久米島そば、那覇そば、山原そば、与那原そばなど商標や店名として地域名をうたうそばは多数存在します。
麺とスープのバランスが好みや人気の分かれるところだと思います。
テレビ等でよく聞く”ソーキそば”とは沖縄そばの一種で、標準的な沖縄そばには甘辛く煮こまれた三枚肉(豚の角煮を薄く切ったもの)がのっております。
トッピングでそばの名称が変わるほどで、代表的なのがてびち(豚足)そば、中味(豚もつ)そば、肉そば(肉野菜炒めののったそば)、ゆしどうふそば(沖縄独自の製法で作られた豆腐、本土でいうざる豆腐のような豆腐)、あーさ(あおさ)そばがあります。
トッピングで看板メニューを打ち出し有名店になるお店もあるのでトッピングは重要だと思います。
よく「ソーキそばと沖縄そばの違いは何なの?」と質問されますが、答えは簡単で”トッピングの違い”ということになります。
沖縄のお弁当屋さんやコンビニ、スーパーなどでは”100円そば”というそばもあり、それにはポークランチョンミートや薄い卵焼きがのってるそばもあります。
もちろん、家庭でも食されていて月に2~4回、多い人だと週に2回は食することもある、これぞ母の味!!という家庭食です。
こんなに家庭で出る食事にも関わらず外食でも沖縄そばを食べることもあるぐらい、県民に愛されるスーパーソールフードなのです。
外食では家庭の味、母の味がそのまま好みの沖縄そば屋さんの味に反映されてることは確かだと思います。
その他、一般的にメインのトッピング以外はネギや沖縄独特のかまぼこがのっており、好みで紅ショウガやコーレグース(唐辛子の泡盛漬け)やふーちばー(よもぎ)をのせる人もいます。
一般の食卓やお店には紅ショウガとコーレグースは必ず常備されてます。
紅ショウガは牛丼にのせるような感覚でのせます、初めからのせて出てくるお店もあるので苦手な方は注意が必要です。
コーレグースはスープにアクセントが欲しい人、辛くしたい人に好まれますが初めて食する人は辛さの調節に注意が必要で少しの量でもかなり辛くなることがあります。
泡盛漬けなので少しクセがあるため味の好みはハッキリと分かれます。
家庭でよく食されるそばは、あーさそば、ゆし豆腐そば、三枚肉そばです。
手頃に購入できる沖縄そばのカップ麺や乾麺もあり、お土産にも喜ばれます。
最近では、年に一回”沖縄そばグランプリ”という大会が開催されるそうでグランプリの受賞がお店の売り上げに直結するほどの人気ぶりだそうです。
しかし受賞店はあくまで大会にエントリーした中から決まる、人気店や新しい店舗であるので必ずしも美味しいかはやはり個人の味の好みとなるでしょう。
沖縄そばの麺はスーパーで多種にわたり入手することが可能です。
スーパーには必ず沖縄そばコーナーがあり、麺やスープの原液、紅ショウガなど一式そろえられるところがほとんどです。
そばの麺を焼きそばの麺として使われることも一般的です。
そんなスーパー県民食をぜひ本場で召し上がってみて下さい。